どーも、たかしーのです。
今回は、本業の仕事が忙しく、取材した店舗はたくさんあるのにグルメ系記事の更新が滞ってしまっていたので、テーマ別にしぼって、まとめてご紹介をしたいと思います!
テーマは、ラーメンです!
前回もラーメンネタにしぼって、ドドンと4店舗ご紹介したことがありましたが、
今回もそのPart2と題して、ドドンとまとめて4店舗ご紹介していきます!
どれも美味しいお店ばかりでしたよ!
それでは、どうぞ~!
【1店舗目】焼きあご塩らー麺 たかはし(東京・西武新宿)
1店舗目は、西武新宿駅からほど近いところにある行列店
焼きあご塩らー麺 たかはし
この店の看板メニューは、国産豚の拳骨をじっくり炊いて作った豚骨スープと、長崎県平戸産の新鮮なあご(とびうお)を焼き上げて作った焼きあごを主体とする魚介スープのWスープが特徴の焼あご塩らー麺なのですが、今回はあえてじゃないほうのラーメンをセレクトしてみました!
それが、このラーメン。
背脂醤油らー麺
個人的に、背脂のラーメンにハマっているので、選んでみたのと、あえて違うラーメンを選んで食べても、行列店だけに、美味しいのでは?とふんで、選んでみました!
ちなみに、この背脂醤油らー麺は、焼あごよりもうるめ鰯を主体とする魚介スープが特徴で、そこへキリっと立つ醤油ダレにも自信があるんだとか。
というわけで、早速スープからいただいてみると...
うぐっ、うまい(つД`)。
魚介スープの旨味と、背脂の甘味が見事に融合をしていて、とても飲みやすい仕上がり。
加えて、醤油ダレも存在感がとてもあるわけではなく、この風味豊かなスープに寄り添う形で交わってくれているので、非常にバランスのとれたスープだなと感じました!
麺は、スープをよく吸ったことで、もっちもちになった縮れ太麺。食べごたえがあって、バッチリの美味しさでした!
トッピングで、特筆すべきは、やはりチャーシューでしょうか。
2種類のチャーシューが楽しめるようになっていたのですが、
やはり激ウマだったのは、低温調理で作られたこのレアチャーシュー。
あえて、スープにはあまり触れさせず、レア感をキープした状態で、麺と一緒にいただいたときの幸福感。
これは、他の人も体験してほしいですね~。
その後も、このお店オススメの食べ方として紹介されている柚子胡椒を少量入れて、味の変化を楽しみつつ、
ラストは、白めしを頼んで、お茶漬けのようにして、〆てから、フィニッシュ~!!
最後の一滴まで、美味しいスープだったので、さらりとぺろりといただきことができました!
店舗情報
【2店舗目】鶏の穴(東京・池袋)
2店舗目は、ラーメン激戦区池袋の有名店
鶏の穴
この店の自慢は、なんといっても”鶏ポタージュ”と呼ばれるほどとろとろとしたスープが特徴の鶏白湯ラーメン。
そんな”鶏ポタージュ”なスープをたっぷり体感できるのが、この...
白鶏らーめん
今回は、鶏白湯には外せないだろと、玉子のせで頼んでみました。
見るからにクリーミーで、濃厚そうなスープ。
というわけで、早速ひとくちいただいてみると....
う~ん、うま~い(๑´ㅂ`๑)
青森県産の丸鶏、モミジ、胴ガラ、手羽先、数種類の野菜をじっくり6時間、強火で煮出しているだけあって、鶏の旨味が凝縮されているのが、ひとくち飲んだだけでもわかるスープ。
また、飲んだあとの後味にいやらしさがなく、こってりとしたスープなのに、すっきりといただくことができました!
これは、スープにジャガイモ、コーンなど、野菜も多く取り入れているからなんだとか。
確かに、コーンポタージュにも似た、飲んだ後のじんわりとした温かみも感じられますね。
麺は、ストレートの多加水もっちり太麺。
スープがとろとろとしているので、ストレートで充分!
また、表面がつるつるとしていて、のど越しの良い麺となっていましたね!
トッピングは、やはり他のラーメンではなかなか味わえない
この鶏モモチャーシューがとても良かったですね!
鶏ムネチャーシューはなにかとよく見ますが、鶏モモチャーシューはなかなかレアなトッピングなのでは。
ムネ肉と比べて、鶏の旨味が強く、またスープとも当然のことながら、よくマッチしていて、何度もリピートしたくなる味わいでしたね。
また、忘れてはならない味玉も、この通り。
とろっとろなスープに負けず劣らずなとろとろ仕様で、大満足!
これからの寒い時期だと、よりいっそう美味しく感じていただけそうな、そんなラーメンでした!
店舗情報
【3店舗目】六厘舎(東京・東京駅)
3店舗目は、東京駅の地下東京ラーメンストリートにあるつけ麺のレジェンド店
六厘舎
豚骨魚介つけ麺のメインストリームを作り、2010年ごろのつけ麺ブームを牽引したラーメン店。
ちなみに、私ですが、上京したての頃がちょうど2010年だったので、このつけ麺が食べたすぎて、わざわざ大崎の本店に2時間以上並んでいただいたことがありました!
そんなつけめんが東京駅降りてすぐのところでいただくことができる東京駅の「六厘舎」。
もちろんのこと、外国人観光客にも人気のスポットということもあって、30分ほど並びはしましたが...
今も昔も変わらぬ姿で、着丼!
これが、六厘舎のつけめんでございます。
麺の量は、追加料金なしの並盛でオーダー。
それでも、麺の量は450gもあるのが、スゴイですね。
※麺の量は+100円で大盛(680g)。+200円で特盛(900g)にできます。
なお、味玉は追加トッピングで頼んでみました。
つけ汁は、魚介豚骨のスープと魚粉の香るちょいドロドロ系。
これに、麺をたっぷりとつけて、いざいただいてみると...
うまい(・∀・)!
(パーパッパパー!)
※脳内にねるねるねるねのCMを流してください。笑
やはり、うまいですね~。
しかしながら、昔食べたときよりは、つけ汁の濃度が少し薄くなったのかな、と感じました。
おそらくではありますが、これは、外国人も含め、連日多くの観光客やビジネスマンがやってくる東京駅という場所において、老若男女、国籍問わず、「六厘舎」を訪れるみんなが「うまい!」と感じられるようにカスタマイズをした結果なのでは、と思いました。
なので、決して本店に比べて、まずくなったというわけではないですよ~。笑
トッピングの肉厚チャーシューも、この通り健在。
ジューシーで、麺によく合いますね~。
追加トッピングの味玉。もう割った瞬間に、黄身が飛び出してくるほどの半熟さでした。
終盤は、ライム酢にゆず粉、一味唐辛子などを使いながら、自分好みの味わいにつけ汁を味変えして、麺をがんばって完食!
もちろんのこと、残ったつけ汁はスープ割にして、最後まで美味しくいただきました!
ひさびさに、つけ麺でおなか一杯になったなあ~。
店舗情報
【4店舗目】銀座 篝(東京・大手町)
ラスト4店舗目は、あの銀座の超人気ラーメン店が大手町に!
銀座 篝 大手町店
たまたま大手町でお仕事だった際に、「えっ、銀座 篝あるやん!!」と偶然見つけてしまった、このお店。
ランチタイムのピークを過ぎていたからか、奇跡的に行列がなかったので、光の速さで入店をして、いただいてきました!笑
「銀座 篝」の自慢は、なんといっても、鶏白湯SOBA。
ずべこべ言わずに、早速見ていただきましょう。
こちらです!
わあああ、素晴らしいいいい(°Д゚)!!!
もはや、芸術の域に達したともいえる見た目。
絵画でのこのラーメンの絵が出ていたら、高値で売れてしまいそうな感覚さえ覚えてしまいます!!
さて、その味ですが、
まず、スープからいただいてみると...
ぬおおおお、ううままいい(∩´ω`)∩´ω`)∩´ω`)∩!!!
はい、もう決定しました!
自分史上、鶏白湯ラーメンでナンバーワンの味です。
※鶏の穴さん、すいません、、、。笑
もうほんと上品な香りと裏腹に、その味はこってり濃厚かつなクリーミーな味わいで、そのギャップにひとくち飲んだだけで、ノックアウトしてしまいました!
中細ストレートの麺とも、相性抜群。
スープの粘度が高いだけに、麺とよーく絡みますね~。もう何度でもすすりたくなる味わいです。
トッピングの野菜は時期によって変わるみたいなのですが、今回はオクラがのっていました。
このヘタの部分がしっかり面取りされているのも、個人的には非常にポイントが高いですね。
”神は細部に宿る”と申しますが、まさにこういうことだな、と感じました!
そんな神とも思える鶏白湯SOBAですが、お店オススメの楽しみ方がありまして...
まずは、鶏白湯SOBAを頼むとついてくる国産のおろし生姜とフライドオニオンを入れること。
特に、生姜はほんと万能ですね。
こってりとしたスープの味がスッとスッキリとした味に早変わり。
もう30代なので、後半こういった味わいにしてくれるのは、非常に助かります。笑
続いては、追加で頼んだバターごはん~黒トリュフ醤油に、鶏白湯SOBAのスープをかけて、
黒トリュフ鶏バターリゾットにしていただきます!
うぐっ、幸せ( ¤̴̶̷̤́ ‧̫̮ ¤̴̶̷̤̀ )。
是非とも、皆さんやってみてくださいね。
ちなみに、この鶏白湯SOBAをいただいた次の日。
あまりに鶏白湯のラーメンが美味しかったので、
連チャンで入店して、篝の親子丼もいただいてきました!
感想は、もちろん激ウマでした!!
店舗情報
というわけで、
今回は、ラーメン屋さんを4店舗まとめて、ドドンとご紹介してみましたが、いかがだったでしょうか??
狙ったわけではないですが、偶然にもすべて東京のお店になりましたね。笑
今後もグルメネタが溜まってきたら、一気にドドンとご紹介していきたいなと、思いますー!
それでは!