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FC「ドンキーコングJR.の算数遊び」の+-×÷EXERCISEモードをプレイしてみた

ファミコン黎明期に発売された教育ソフト「ドンキーコングJR.の算数遊び」をプレイしてみました。
発売したのは、ファミコンが生まれた1983年
「ポパイの英語遊び」に続く、ファミコン教育ソフト第2弾として、リリースされました。
このゲームでは『CALCULATE A』『CALCULATE B』『+-×÷EXERCISE』の3つのモードがプレイできるのですが、
『CALCULATE A』『CALCULATE B』は、どちらが先に計算できるかを競い合う2人対戦モードなので、
今回は、計算の練習モードである『+-×÷EXERCISE』モードをじっくりプレイしてみることにしました!
なにかと電卓に頼ってしまい、暗算を忘れたおっさんゲーマーの私。
果たして、しっかり計算はできるのか??
それでは、ゲームスタート!

2桁の足し算

まずは、ウォーミングアップに、2桁の足し算から。
四角のマスの下にぶら下がっている鎖につかまり、上下に動いて、数字を決定し、足し算問題を説いていきます。
記念すべき1問目は、1発クリア
このあとも順調に、問題を説いていき、1発をクリアを継続。
なお、1発でクリアをすると、ごほうびに左を飛んでいるピンクの鳥から卵がプレゼントされます。
しかし、何度か問題を説いていくうち、答えはわかっちゃいるのですが、操作を誤って、鎖から落ちてしまい...
計算、失敗!
実に後悔の残るミスにより、全問1発正解の道が途絶えてしまいました。。
なので、リセットをして、計算に再びトライ!
今度は、慎重なプレイを心がけた結果、無事に1発クリアを10回継続し、満点を獲得!
ただ、このあと何か「おめでとう」といったメッセージが出ることもなく、しばらくしてから、ゲームはタイトル画面へと戻りました。
計算力とは、忍耐の積み重ねなのですね。

3桁の引き算

お次は、3桁の引き算
ここは、先ほどのウォーミングアップが効いたのか、
落ち着いてプレイをして、1回で満点を獲得!
次のエクササイズに取り掛かります!

4桁の足し算

お次は、4桁の足し算
桁数が増えただけなので、お茶の子さいさいと思っていたのですが、
ガチの計算ミスをしてしまい、テンション↓↓↓
それでも、めげずに計算を続け、
ここも、満点を獲得!
ひさびさに味わいましたよ、ケアレスミスという名の後悔を。笑

4桁の引き算

お次は、4桁の引き算
もちろん、満点を獲得!...できましたが、

実は、それまでに2回間違えたんですよね。あはは。

九九

気を取り直して、お次はサービス問題の九九
もはや癒やしと思える問題レベルだったので、
サクッと、満点クリア!
少し傷が癒えました。笑

6桁の足し算

しかーし!
お次からは、本領発揮!6桁の足し算
ただ、自分は引き算よりも足し算が得意なようで、
慎重なプレイを重ね、満点クリアを達成!
九九のおかげで、調子が出てきました!

6桁の引き算

ですが、お次は6桁の引き算
苦手意識のある引き算ということで、
ケアレスミスによる計算失敗や、
答えがわかっているのに、操作ミスをしてしまい、少し「いや~~~っ!」となりましたが、
それでも、世の計算ドリルと格闘をしている小学生の気持ちになって、コツコツと正解を重ね、
やっとのことで、満点クリアを達成!
暗算で、かつ繰り下がりというのが、難しく感じる要素でした。
きっと、そろばんをやっている子なら、ビックリするぐらい簡単なんでしょうなあ。。

3桁と2桁の掛け算

そんな引き算でヒーヒー言っている中、次に出題されたのは...
掛け算!
しかも、3桁と2桁の掛け合わせの計算とあって、初見で「ゲゲっ!!」と思ってしまいました。
加えて、画面のような筆算のやり方をど忘れしたので、しばしコントローラを置き、思い出してからのプレイ。
で、思い出せば、こっちのもの。
快調に問題を説いていき、
見事、満点クリアを達成!
...まあ、見事ではないんですけどね。笑

2桁と1桁の割り算

いよいよ、ラスト!
ラストは、2桁と1桁の割り算。
これも、筆算のやり方を少し思い出してから、プレイを開始し、
快調に問題をクリア!
そして、ついに...
満点でクリア達成!
これにて、『+-×÷EXERCISE』モード全てのパターンにおいて、満点クリアを達成することができました!
ただ、だからと言って、何かあるわけでないのですが、久しぶりに筆算に触れたことで、頭の体操にもなりました。
たまには、自力で計算。やるもんですね!

その他のゲームプレイ日記はこちら
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ドンキーコングJr.算数遊び
  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • 発売日: 1983/12/12
  • メディア: Video Game
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